私は世界中を旅するのが趣味ですが、
日本の会社はモノづくりに長けている。

これは昔からよく言われていることですが、本当にそうだなと心から感じています。

実際、世界に認められてもおかしくないような商品を作っている会社は日本には複数あります。
これは世界を10カ国以上を渡った上で感じたことです。

日本の商品はとにかく品質が高く、なおかつ細部まで丁寧さが行き届いている。
利用している側としては、本当に気持ち良いくらいです。

しかし、商品を”売る”ということについてはどうでしょうか。

良いものを作るということと同じくらい、”売る”ということを追求している経営者は、果たして日本にいるのでしょうか?

日本人の良いところでもあり、悪いところ。
それこそが「職人気質」だということです。

「良いものを作ったら売れる」
「買わない客は、商品を見る目がない」

私も日本人なので、確かに気持ちはわかります。

しかし、たとえ世界一と呼ばれる商品を作っても、その存在をお客様に知ってもらえない、あるいはその魅力をお客様に気づいてもらえなければ、それは存在しないのと同じこと。

なぜなら、商品の良し悪しというのは、最終的にお客が判断することだからです。

私たちの会社では、そのような「良い商品」を持った経営者様のお手伝いをします。

インターネットを活用して「その商品を手に取るべき人に届けること」

それが私たちの使命になります。

もちろん、会社利益を考えた上で効率的なマーケティングを前提にしたアドバイスを行います。

私たちには6年に渡るノウハウがありますので、それを活かして社会貢献ができたら幸いです。